2008年4月14日月曜日

『CLOVERFIELD/HAKAISHA』

昨日は屋外の仕事で結構寒かったし、ちょっと疲れてたんですが、夕方帰宅後はせっかくの日曜日なのでなんかしようと思い、夜御飯をたんまり食べた後、レイトショーで観ました!
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『CLOVERFIELD/HAKAISHA』


『LOST』の監督:J・J・ABRAMSが仕掛ける話題作。

僕は『LOST』は観てないんですが、この映画も『LOST』同様にネット上にいろんな仕掛けを施してあり、映画の世界と現実とをネットで結びつけ、観客の興味を惹き付けるような手法がとられているみたいです。

夏頃の公開映画の中で特報を観て、「なんだ?」という興味をそそられ、
そのあとちょっと忘れ去っていたんですが、年末年始あたりからでしょうか、あの有名な頭の無い自由の女神像のポスターを観て、「あ~、これちょっと興味あるんだよね~」というカンジで認識、今回の公開に至るわけで、正直ほとんど前準備なしで観にいった感じです。

感想としては・・・
この映画は全編通してハンディカムで撮られているため、正直言って“手ブレ酔い”しました。体調があんまり良くなかった上、たっぷり食事をした後だったので、正直結構辛かった(;д;)満腹状態は避けることをお勧めします。ですが、内容はまぁまぁだと思います。

いや、まぁまぁっていうとイマイチなカンジなのですが、ストーリーとしては監督の「日本リスペクト」というか、「あの怪獣」へのリスペクトがたっぷり盛り込まれているので、話としては王道も王道です。その王道ストーリーを映像手法やマルチメディア手法を駆使して素晴らしい作品に仕上げている。これがJ・J・ABRAMSの実力なんでしょう。

この映画、アメリカでは1月18日公開だったみたいで、昨年末からYOU TUBE上に登場人物(かなりチョイ役)のビデオ画像があげられたり、タグルアト社(映画にはほとんど出てこない)の海上テナントが襲撃された事件の報道がニュースとしてあったりと、話の伏線がいっぱい張り巡らされていて興味深いですよ。おまけにMY SPACE上の主人公たちのBLOGがアメリカ公開日の1月18日が最終LOGIN日になってたり、細かい設定が面白い。

ただ、色々考えても映画の中で描かれている日程(5月)と、アメリカ公開日(1月18日)と日本公開日(4月5日)がバラバラでいまいち統一感が無いのが残念ですね。
日米同時公開で、映画の中の日程が公開日の出来事みたいな設定だったらもっと面白かっただろうにな~。

結局、この映画の言う「HAKAISHA」とは「CENTRAL PARK」を「CLOVERFIELD」にしてしまうような“人間そのもの”なんではないか?と考えさせられるところもあります。
やっぱり環境問題は真剣に考えなければいけませんね。

面白いOR面白くない、好きOR嫌いに関わらず、一度は観る価値のある(というか観なければならない)
映画なんじゃないかな、と思います。

是非。

日本公式HP

http://www.04-05.jp/

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